吹き出物に効く漢方

吹き出物の治療に使われる漢方薬には以下のようなものがあります。

清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)

枝茯苓丸加苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)

十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)

加味逍遥散(かみしょうようさん)

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

 
西洋医学的な治療では、皮膚の症状に応じて、抗生物質や抗菌薬、ビタミンなどの外用薬・内服薬が使われて症状を緩和することを目指します。

一方、漢方では、皮膚の症状を体内の不調とみて、ニキビが出来る根本の原因に注目して、体質を改善して「吹き出物が出ない体」にしていきます。
ですから、吹き出物だけでなく、顔色や体の冷え、体格、便通などによって処方される漢方薬も変わってきます。

清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)
最も一般的なニキビ・吹き出物の漢方薬。体力が充実し、顔色が良く、若々しい方のニキビ治療に。思春期にきびの治療に用いられる。

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
冷え性で疲れやすく、貧血、めまい、肩こりなどがある方。産前産後の吹き出物など。

荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)
皮膚の色が浅黒く、手足に汗をかきやすい方。副鼻腔炎やアトピー性皮膚炎、慢性扁桃炎などにも。

枝茯苓丸加苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)
月経不順、生理痛、シミ、手足の荒れなどがある方。

十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)
目の下のクマが出やすい、青あざができやすい、肩こり・腰痛、生理痛が重いなどの血液循環が滞ったいわるゆ「瘀血(おけつ)」の方。

加味逍遥散(かみしょうようさん)
貧血、生理前のイライラ、生理前の吹き出物に。体が弱くストレスや不安感がある方。

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
比較的体力があり、赤ら顔、肩こり、頭重、めまいがある方に。更年期障害ののぼせにも。

 

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